メンバー:へたいちょ、かず、きむ
コース:白毛門駐車場7:50~8:10ハナゲの滝~8:20白毛門沢出合~9:16タラタラのセン~11:28白毛門山頂12:10~13:30駐車場
9月に左肩脱臼してから一ヶ月過ぎ、腕もいくらか上がるようになってきたので、かずくんが登ってみたいとの要望で、以前ソロで遡行したことのある白毛門沢にリハビリ兼ねてお付き合いしてきました。変な転び方して再発させるのは嫌なので、おnewの沢靴卸し、下山道のバカ下りに備えて下山シューズも用意しました。
前日夕方から現地入りし、宴会。のみすぎ~。夜中から朝にかけて結構な雨降りだったよう。起床予定時刻になっても止まないのであきらめムードも漂い始めたが、7時前には止み、朝飯のカップラーメン食って遡行準備。続々とハイカーの車が到着し出発してゆく。沢のぼらーもけっこういて、ゼニイレ沢やら同じ白毛門沢方面へと出てゆく。最近はハナゲの滝付近までキャニオニングの巻き路ができてるようだが、我々は最初の堰堤越えてすぐに入渓。水量は少し多めか。雨のせいで笹濁り状態。
東黒沢のナメ。笹濁りが残念。
沢が右に曲がるとナメがいくつも現れる。笹濁りのせいで以前のエメラルドグリーンの水流でないのが残念。そして出ましたハナゲ滝。落ち口付近は左をへつるが水流多く迫力あり。左肩心配なので慎重に。ウオータースライダー状ナメをやりすごすと白毛門沢出合。
ハナゲの滝。バカボンパパが現れます(ウソ)。
白毛門沢出合。
白毛門沢に入ると濁りは目立たなくなり、相変わらず滝の区別つかないナメ連瀑。癒し系なのだが、解放感のある東黒沢本流の方がやはり遡行感度は良好だと思う。
ナメナメな~め。
あいかわらず滝の区別つかん。
なめたらあかんぜよ。
少し狭くなると10mF1。右から取り付き上部は小さく巻く。そして出ました最大の15mタラタラのセン。あいかわらずなかなか見映えよろし。前衛滝と合わせて25mといってもよさそう。左の細流の間の壁を登ろうなんて会話してたのに二人は左の巻きに逃げちまいました。以前フリーソロで登ってるのでわたしは取り付く。左肩を高く上げると痛むので高い位置のホールドを取れないので少々緊張したが、難なく登れた。落ち口左のブッシュに突っ込み本流へ復帰。
10mF1。
たらたらちゃんでちゅ~。
たらちゃんから逃げるひとたち。
すぐに20mナメ滝。以前はフリクション使ってナメ床を登った記憶あるが、今回は慎重に右手ブッシュ際を上がる。ででました通称?”林家三平岩”髪の毛にあたる樹木が紅葉して茶髪のおっちゃんみたいになってました。で主なアトラクションは終了ですわ。
たらたら上の20mナメ滝。
三平岩。茶髪でど~もすみません。
あとは水量も減って規模の小さくなったナメ滝群をやっつけてゆく。6m滝先の二俣を間違えずに右に入ります。小滝群をやっつけてゆくと上部スラブ。左手でつっぱると肩が痛むので慎重にのんびり登ってゆく。雨のせいか標高1600m過ぎまで水が流れてた。前回ツメをミスって少々藪を漕いだが、今回はドンピシャで山頂に出た。
アトラクションも終了です。
じじばば&山頂方面を見上げる。紅葉きれいね。
上部スラブ。
多くのハイカーでにぎわう山頂でのんびりし、下山シューズに履き替え、バカ下りの登山道を下山。ここでも左手でバランス取るのに恐怖感少々。左半身をかばったせいか、少々右膝に痛みが出てしまった。まあ安全速度で下山しました。
山頂写真。
駐車場に戻るとトラブル発覚。へたいちょが干すために建てたままにしてたテントがない。ひょっとして盗難???あたりをくまなく探すと藪中ブッシュに引っかかってました。テントをデポするときはしっかり重しをかけまひょ。かずくんを40分くらいぶっちぎってしまったのでのんびり塗れ物を干して待つ。温泉は「風和の湯」、でメシは大間々までもどって「双葉食堂」でした。
まあちょうどよいリハビリ沢ってとこでした。ここまで早く沢に復活できるとは思ってなかったっす。でも重装備や完全登攀系はまだ心配なので癒し系日帰りで今シーズンの沢を締めくくれればいいなと思っちょります。